リカちゃんシリーズ。
今回は何にしよう?
「そうだ!お雛祭り!」と
雛祭りで呑んだくれてる
リカちゃんにしよう。
お雛祭りなら何がいる?
ひなあられに甘酒に
あっ!雛祭りなら
お雛様いるやん!
で、お雛様を製作する事に
失敗しても大丈夫なように
3セット作る事にした。
お雛様ってどんなんだっけ?
ネットでお雛様をみながら
作ってみる。
お雛様って色白よね?
コスモの粘土にアクリル白を
混ぜて顔&ボディを作ります。
それを三等分にして
さらに二等分にわけて
樹脂粘土はすぐにカラカラに
なっちゃうから
後から作業する粘土は
こまめにジップ付きの袋で保管。
頭とボディを6体分作ったら
頭とボディをつなぎます。
芯は爪楊枝で
3つに折りました。
そこにバンドをつけて
つなぎました。
雪だるまみたい🤣
そのまま2〜3日乾燥させます。
ホコリ厳禁なんで
表面が乾くまでは
カバーをかけて乾燥させます。
表面がいい具合に乾いてきたので
お着物を着せていきます。
まずは袴を
色を付けた粘土を長細くのばし
2つくっつけます。
それを太ももになる部分に
くっつけます。
正座してるような感じにしていきます。
雪だるまが座りました。
次はお内裏様の衣装。
丸く抜いて
まずはモモの上に乗っかる部分を
作っていきます。
丸の部分です。
それから胸、背中を貼り付けて
袖の順番でくっつけていきます。
首の部分はヘラでエリ?みたいな
感じに形を作ります。
そして「しゃく」はDAISOに売っている
ピンチョイス?を使いました。
お顔を書きます。
ちょっと配置が違うだけで
全然違う顔になります。
可愛い、可愛くないっていうのは
パーツの差じゃなくて
バランスなんだなぁと毎回思う。
お雛様にも顔を描き
お雛様の持ち物「桧扇(ひおうぎ)」も
ピンチョスに木工用ボンドを塗り
刺繍糸を巻きつけました。
ちょっと一手間で可愛くなる。
髪の毛どうしようか?
悩みながらも粘土で作る事に。
お雛様の長い髪が中々難しい。
まず粘土を黒のアクリル絵具で
色付けをして
前髪を二本。
横の髪を二本。
それぞれバランスを見ながら
つけていきます。
その後の後ろ髪は
粘土を丸めてペタンコに潰し
上から掛けるように
付けました。
そのまま長い後ろ髪も作っていきます。
髪の毛のリボンや和紙の髪留め。
和紙の髪留めはマスキングテープで
リボンは刺繍糸でそれぞれ作りました。
お内裏様の烏帽子(烏帽子)の
紐も刺繍糸でボンドで這わすように
刺繍糸をつけ結んでいます。
結び目にもボンドをつけると
ほどけにくいと思います。
次は着物の柄と屏風などを
作っていきます。